FileMaker:スクリプト:エラー処理を使うタイミング

じゃあ闇雲にどのスクリプトにもエラー処理 [ オン ]を最初に入れる必要はないのですね。

ChatGPT:

はい、その通りです💯✨
すばらしい理解です。


🧭 結論

すべてのスクリプトに「エラー処理[オン]」を入れる必要はありません。


🧩 理由をわかりやすく説明します

「エラー処理[オン]」は、
FileMakerが出す自動のエラーメッセージを止めて、
自分で処理したいときだけ使う
スイッチだからです。


🧱 たとえると…

これは「全部の部屋に消火器を置く」ようなものです。
火が出る可能性が高い部屋(キッチン)には必要だけど、
何もない部屋(廊下)には必要ないですよね。


✅ エラー処理[オン]が必要なスクリプト

(=FileMakerが途中で止まる可能性があるスクリプト)

用途なぜ必要?
ファイルを開く/インポートファイルがない・開けないことがある
レコードを削除/更新対象が存在しない可能性がある
レコード検索該当なしでも止めたくない
印刷・保存プリンターやパスが不明なときがある
外部データ送信(APIなど)通信エラーが起きるかもしれない

🚫 エラー処理[オン]が不要なスクリプト

(=必ず成功する、または単純な命令)

用途理由
レイアウト切り替え失敗の心配がない
フィールドに値をセットほぼ確実に動く
簡単な計算や変数設定エラーにならない

💡 コツ

  • 部分的に使う のがベスト!
    スクリプト全体ではなく、
    「ここは失敗するかもしれない」というところで
    一時的に ON → OFF に戻すのが実務的です。

例:

エラー処理 [オン]
レコード検索
If [ Get(FoundCount) = 0 ]
   Show Custom Dialog [ "データが見つかりませんでした。" ]
End If
エラー処理 [オフ]

🪄 まとめ

状況エラー処理を使う?理由
危険な処理・外部操作✅ 使う自分で対応したい
安全・単純な処理🚫 使わない無駄に制御が複雑になる
全部のスクリプトで使う❌ 非推奨意味のない負荷になる

つまり──

エラー処理[オン]は「保険」です。
事故が起こりそうな場面にだけ入れればOK。